** 日本学術会議ニュース・メール ** No.324 ** 2011/11/18 ======================================================================= +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議九州・沖縄地区会議公開学術講演会の開催について(お知らせ) ◇ サイエンスアゴラ2011シンポジウム『科学・技術でわかること、わか らないこと』の開催について(ご案内) ◇ サイエンスアゴラ2011体験展示『miniセルフェスタ』について (ご案内) ◇ 平成26年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について(お知らせ) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■-------------------------------------------------------------------- 日本学術会議九州・沖縄地区会議公開学術講演会の開催について(お知らせ) ---------------------------------------------------------------------■ ◆日 時:平成23年11月25日(金) 14:00~17:00 ◆場 所:大分全日空ホテル オアシスタワー (大分県 大分市高砂町2-48) ◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議 ◆共 催:大分大学 ◆テーマ:生命科学から見た健康長寿への道 ◆次 第: 1.開会挨拶 北野 正剛(大分大学長、日本学術会議連携会員) 春日 文子(日本学術会議副会長) 2.主催者挨拶 吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事、会員) 3.講演者 山岡 吉生(大分大学医学部教授) 野口 隆之(大分大学医学部長、教授) 井上 正康(大阪市立大学医学部教授) 垣添 忠生(日本対がん協会会長、国立がんセンター名誉総長) 4.閉会挨拶 吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事、会員) ※入場無料 ※詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/135-s-1125.pdf ※お問合せ先: 日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局 (九州大学学術研究推進部学術研究推進課内) TEL:092-642-2131 大分大学研究・社会連携部研究協力課 TEL:097-554-7003 ■-------------------------------------------------------------------- サイエンスアゴラ2011シンポジウム『科学・技術でわかること、わから ないこと』の開催について(ご案内) --------------------------------------------------------------------■ 科学・技術に「絶対」はないは、科学・技術者にとっては自明のことだが、 社会全体としては必ずしも広く浸透しているリテラシーとは言いがたい。今回 の大震災、原子力発電所事故が科学・技術に対する不信感を招いているとした ら、行政府、電力業界の情報公開の不手際等に加えて、科学・技術に対する信 頼感が裏切られたという人々の思いが大きいことが原因であるかもしれない。 では、「科学・技術に絶対はない」という科学リテラシーの基本を社会に周知 定着させるにはどうすればよいのだろう。本セッションでは、大震災から得ら れた教訓を踏まえて、社会全体の科学リテラシーを高めるために学術会議とし て今後何を為すべきかを論じる。 ◆日 時:平成23年11月19日(土)15:00~17:00 ◆場 所:東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館 7階 会議室2 ◆主 催:日本学術会議科学と社会委員会科学力増進分科会 ◆次 第: 1.開会挨拶 毛利 衛 (日本学術会議連携会員、(独)科学技術振興機構 日本科学未来館館長) 室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、お茶の水女子大学理学部 大学院人間文化創成科学研究科教授) 2.話題提供1 「原子力と放射線のリテラシー」 柴田 徳思(日本学術会議連携会員、日本原子力研究開発研究 機構J-PARCセンター 客員研究員) 3. 話題提供2 「健康と医学のリテラシー」 本田 孔士(日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授) 4. パネル討論 パネリスト: 毛利 衛(日本学術会議連携会員、(独)科学技術振興機構 日本科学未来館館長) 柴田 徳思(日本学術会議連携会員、日本原子力研究開発研究 機構J-PARCセンター 客員研究員) 本田 孔士(日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授) 木村 茂光(日本学術会議第一部会員、東京学芸大学教育学部 教授) 北原 和夫(日本学術会議連携会員、東京理科大学大学院科学 教育研究科教授)ほか コーディネーター兼パネリスト 室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、お茶の水女子大学理学部 大学院人間文化創成科学研究科教授) 5. 閉会挨拶 北原 和夫(日本学術会議連携会員、東京理科大学大学院科学 教育研究科教授) ※入場無料 ※シンポジウム詳細URL http://scienceagora.org/scienceagora/agora2011/program/Mb-07.html ※お問合せ先: サイエンスアゴラ2011運営事務局 TEL : 03-6812-8648 FAX : 03-6812-8649 日本学術会議事務局 審議第2担当 TEL 03-3403-1056 ■----------------------------------------------------------------- サイエンスアゴラ2011体験展示『miniセルフェスタ』の開催に ついて(ご案内) ------------------------------------------------------------------■ 私たち生物の体を作っている細胞について、楽しみながら学びます。 様々な細胞や細胞内の動きを観察したり、皆さんの頬の細胞からDNAを抽 出する実験やDNAの模型作りも行います。皆さんの参加をお待ちしています! ◆日 時:平成23年11月19日(土)~20日(日) 10:00~17:00 ◆場 所:東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン ◆主 催:日本学術会議科学と社会委員会科学力増進分科会 企画運営責任者: 室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、お茶の水女子大学理学部 大学院人間文化創成科学研究科教授) ※入場無料 ※シンポジウム詳細URL http://scienceagora.org/scienceagora/agora2011/program/Ma-28.html ※お問合せ先: サイエンスアゴラ2011運営事務局 TEL : 03-6812-8648 FAX : 03-6812-8649 日本学術会議事務局 審議第2担当 TEL 03-3403-1056 ■--------------------------------------------------------------------- 平成26年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について(お知らせ) ---------------------------------------------------------------------■ 本年10月3日から募集を行っております「共同主催国際会議」の申請について は、11月30日が申請書類提出の締切となっておりますので、ご留意ください。 (9月22日付配信のニュースメール) 日本学術会議では昭和28年度以降、国内で開催され、学術研究団体が主催する 国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、 特に重要と認められる国際会議について、共同主催を行うことにより、学術研究 団体への支援・協力を行っています。 ※平成23年10月3日(月)~11月30日(水)まで、平成26(2014)年度に開催さ れる国際会議を対象に共同主催の募集を行います。 詳細についてはこちらをご覧ください。 http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html ********************************************************************** 学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html ********************************************************************** ====================================================================== 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等 への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお 読みいただけるようにお取り計らいください。 ====================================================================== 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/ 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 |
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