日本学術会議ニュース・メール No.462

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.462 ** 2014/9/2  
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◇公開シンポジウム「初等・中等教育課程における『ヒトの遺伝学』教育の課題
と推進方策」の開催について
◇日本学術会議政治学委員会シンポジウム・第25回中央大学学術シンポジウムの
ご案内
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公開シンポジウム「初等・中等教育課程における『ヒトの遺伝学』教育の課題と
推進方策」の開催について
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公開シンポジウム
『初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝学」教育の課題と推進方策』

開催趣旨:
我が国では、初等・中等教育課程において、ヒトの遺伝についての教育がほとんど
行われていない。 そのため、今日の遺伝学や遺伝医療における 著しい進歩を正し
く理解し社会生活の中で活用していくためのリテラシーが、著しく不足している。
例えば、人々の遺伝や遺伝性疾患などに関する理解不足から、遺伝性疾患やその患
者に対する誤解や偏見が生まれ、また、新型出生前診断の開発やその適用の広がり
による生命の選別や、中絶の増加などの可能性が懸念されている。また遺伝リテラ
シーの不足は、理由のない人種差別や偏見を生む原因にもなっている。そういった
状況を改善するために、初等・中等教育課程からのヒトの遺伝学教育の必要性が叫
ばれるようになって久しいが、未だ実現に至っていない。
人々が多様性を受容する社会を作り、遺伝医療の正しい発展を支えるためには、社
会における遺伝リテラシーを定着させることが不可欠と考えられるが、そこにはど
の様な課題があり、また推進方策が考えられるのか、教育関係者、人類遺伝学や遺
伝性疾患・遺伝医療の専門家などにより、課題の所在を明らかにし、将来に向けて
何が出来るかを議論したい。

日時:平成26年9月6日(土)14:30~16:30
場所:お茶の水女子大学理学部3号館701室
主催:日本学術会議第二部会
共催:お茶の水女子大学、日本人類遺伝学会、日本科学教育学会、日本遺伝カウン
   セリング学会、日本遺伝学会、人間情報学会、NPO法人 遺伝カウンセリング・
   ジャパン
次第:
14:30 開会の挨拶
      山本 正幸 (日本学術会議第二部長、基礎生物学研究所 所長)
14:35 生物学教育におけるヒト多様性
      市石 博 (東京都立国分寺高校教諭)
15:05 ヒトの遺伝リテラシー向上を目指した遺伝医学関連学会の取組
      渡邉 淳 (日本医科大学附属病院遺伝診療科准教授)
15:35 パネルディスカッション
(司   会) 室伏 きみ子 (日本学術会議第二部会員、 お茶の水女子大学名
        誉教授)

(パネリスト) 福嶋 義光 (日本学術会議連携会員、 信州大学医学部教授)
              齋藤 加代子 (東京女子医科大学 遺伝子医療センター教授)
              高田 史男 (北里大学大学院教授)
              薗部 幸枝 (お茶の水女子大学附属中学校教諭)
16:30 閉会

<参加申し込み> 締め切り: 9月5日
受付FAX: 03-5978-5362 (お茶の水女子大学 室伏研)
address: murofushi.kinenkai@gmail.com
参加費: 無料 定員: 200名

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日本学術会議政治学委員会シンポジウム・第25回中央大学学術シンポジウムのご
案内
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「進む少子高齢化/大都市圏郊外自治体の構造的危機」

1.開催日時 平成26年9月13日(土)13:30~16:45
2.開催場所 中央大学駿河台記念館講堂
3.主  催 日本学術会議政治学委員会、日本学術会議政治学委員会行政学・
       地方自治分科会、
           中央大学経済研究所(第25回中央大学学術シンポジウム)
4.開催趣旨 大都市圏も人口絶対減社会に入り始めた。かつて人口増対策とし
       て開発されたニュータウン、郊外の住宅団地や戸建て住宅群もい
       まやシルバータウンの様相を強め、子供、若者の少ないまちにな
       り始めた。特に団塊の世代の大量退職に伴い、住民税を納める所
       得階層が急激に減り始め、一方で増える社会保障需要などに対応
       しきれず、財政危機が襲っている自治体も出始めている。自治体
       行政の構造的危機は今後より深刻度を増すのではないか。また地
       元の地方議会の議員にもなり手がないなど無競争当選が相次ぐさ
       まである。大都市は豊かだとされた時代が去りつつある。都心部
       の自治体を含め、こうした構造的な危機にあえぎ始めた大都市圏
       自治体の実態とその問題点を明らかにする。その上で、待機児童
       ゼロ作戦など少子化対策、高齢者の職づくり戦略など新たな挑戦
       も生まれてきている。都市政策の方向転換を問う社会変動に自治
       体はどう立ち向かうか、実践の場で活躍する首長、学者らを招き、
              講演とディスカッションで徹底解明を図ってみたい。
5.次第:
司  会 川井 綾子(フリーキャスター)

開会挨拶 猪口 邦子(日本学術会議第一部会員、参議院議員)

<第1部・講演>13:30~15:05
  講演1 曽根 泰教(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
      「少子高齢化が直撃する日本の大都市-東京が危ない」

  講演2 山崎  朗(中央大学経済学部教授)
      「大都市圏郊外自治体の危機と地域政策」

  講演3 土居 丈朗(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学経済学部教授)
      「大都都市圏郊外自治体の空洞化と税財政」

  <休憩>


<第2部・パネルディスカッション>15:15~16:35(80分)
「進む少子高齢化/大都市圏郊外自治体の構造的危機」
  パネリスト
      並木  心(東京都羽村市長、東京都市長会副会長)
      曽根 泰教(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
      山崎  朗(中央大学経済学部教授)
      土居 丈朗(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学経済学部教授)

  コーディネーター
      佐々木信夫(日本学術会議第一部会員、中央大学教授)

16:35~16:45 閉会の挨拶
      石川 利治(中央大学経済研究所長、経済学部教授)


詳細についてはポスターをご参照ください。

6.問い合わせ先 日本学術会議事務局・第一部担当 原田 
s251@scj.go.jp


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