====================================================================== ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.618 ** 2017/11/17 ====================================================================== ≪目次≫ ・【開催案内】 「サイエンスアゴラ2017 ~越境する~」11/24(金)~11/26(日) ・【開催案内】 日本学術会議中部地区会議学術講演会「ジェンダーと名古屋大学」 ・ (再お知らせ) 平成32(2020)年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について ■-------------------------------------------------------------------- 【開催案内】 「サイエンスアゴラ2017 ~越境する~」11/24(金)~11/26(日) --------------------------------------------------------------------■ 日本最大級の科学と社会のオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」。 12回目の開催となる今年は、学問分野、立場、国、文化、世代の壁を越えて ともに考える場を目指して「越境する」をテーマとしました。 11月24日(金)の基調講演では、2006年ノーベル平和賞受賞者で経済学者 のムハマド・ユヌス氏、ガジャマダ大学(インドネシア)前学長のドゥイコリ タ・カルナワティ氏が、それぞれの越境について語ります。 会場には、人工知能(AI)との共生、SDGsなどの幅広い話題を取り上げた、 市民参加の科学議論、トップ科学者との対話、ワークショップ、展示など誰も が参加できる150のプログラムが集います。 日本学術会議からも、科学と社会委員会ゲノム編集技術と社会に関する検討 分科会から、以下の企画を出展いたします。 皆様の積極的なご参加をお待ちしています。 ○「ゲノム編集時代の生殖医療と私たち」 日 時:2017年11月26日(日)13:30-15:00 会 場:東京・お台場 テレコムセンタービル 8階会議室B (東京都江東区青海2丁目5-10) http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/141/ 【そのほかの注目セッション】 ■基調講演 ノーベル平和賞ムハマド・ユヌス氏登壇 (11/24) http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/135/ ■貧困×ジェンダー(11/24) http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/136/ ■科学で持続可能な未来都市をつくろう!~SDGs達成で変わる世界~(11/24) http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/137/ ■人工知能(AI)との共生~人間の仕事はどう変化していくのか?~(11/25) http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/132/ 【サイエンスアゴラ全体について】 日 時:11月24日(金)~26日(日) 10:00~16:00(初日は12:45~18:00) 会 場:東京・お台場 テレコムセンタービル (東京都江東区青海2丁目5-10) H P:http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/ 費 用:入場無料(一部、実費徴収あり) 問合せ先:サイエンスアゴラ2017運営事務局 (一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内) TEL:03-3434-1233(平日の9:00-17:00) E-mail:agora2017@jma.or.jp ■-------------------------------------------------------------------- 【開催案内】 日本学術会議中部地区会議学術講演会「ジェンダーと名古屋大学」 ---------------------------------------------------------------------■ ◆日時 平成29年11月30日(木) 13:15~16:00 ◆場所 名古屋大学 アジア法交流館 2階 アジアコミュニティフォーラム (名古屋市千種区不老町) ◆内容 ・開会挨拶 名古屋大学総長 松尾 清一 ・主催者挨拶 日本学術会議中部地区会議代表幹事 戸田山 和久 ・科学者との懇談会活動報告 中部地区科学者懇談会幹事長 松田 正久 ・講演 「ジェンダー問題に関する日本学術会議の取り組み」 三成 美保(日本学術会議副会長、奈良女子大学副学長) 「フィールド研究におけるジェンダー」 竹中 千里(日本学術会議連携会員、 名古屋大学大学院生命農学研究科教授) 「ジェンダーと政治,家族を考える」 武田 宏子(名古屋大学法政国際教育協力研究センター教授) ・閉会挨拶 (司会)日本学術会議第一部会員、名古屋大学副総長 和田 肇 ※プログラムの詳細は以下をご覧ください。(日本学術会議ホームページにリンク) http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/251-s-1130.pdf 【問合せ先】 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究支援課内) TEL:052-789-2039 ■-------------------------------------------------------------------- (再お知らせ) 平成32(2020)年度開催共同主催国際会議の申請受付期限について ---------------------------------------------------------------------■ 本年、10月1日から募集を行っております「共同主催国際会議」の申請に ついては、11月30日(木)が申請書類提出の締切となっておりますので、ご 留意ください。 (以下、10月6日付配信のニュースメール) 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する 国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、 特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究 団体への支援・協力を行っています。 この度、平成32(2020)年度に開催される国際会議を対象に、平成29年10 月1日(日)~11月30日(木)まで共同主催の募集を行います。 詳細についてはこちらをご覧ください。 http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html ※本件問合せ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 (TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp) ★-------------------------------------------------------------------☆ 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。 アカウントは、@scj_info です。 日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから http://twitter.com/scj_info *********************************************************************** 学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから http://jssf86.org/works1.html *********************************************************************** ======================================================================= 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み いただけるようにお取り計らいください。 【本メールに関するお問い合わせ】 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの で、そちらからお願いいたします。 ======================================================================= 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/ 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 |
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