日本学術会議ニュース・メールNo.518

==========================================================================

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.518** 2015/10/30

==========================================================================

■-----------------------------------------------------------------------

フューチャー・アース日本会議期間中(11月14日~23日)の

シンポジウムのお知らせ(計4件)【再掲】

-----------------------------------------------------------------------■

(1)サイエンスアゴラ「フューチャー・アース ~持続可能な地球社会に向けて~」

地球規模の諸問題に関する様々な国際共同研究を統合し、地球の変動を包括的に理解す

るとともに、これらの研究成果を問題解決に活用し、社会転換に結びつけるための研究

を行う国際的イニシアテイブである「フューチャー・アース」。

その事務局長が来日し、フュー チャー・アースの目的や特徴についてお話し、メディア

ラボがプレゼンテーションを行います。

持続可能な開発のために、研究に何が求められているのか、どうすれば研究を社会に結び

つけることができるのか、フロア全体で議論します。

日 時:2015年11月14日(土)13:00-17:00(受付12:30~13:00)

場 所:日本科学未 来館 イノベーションホール

http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/

主 催:日本学術会議 フューチャーアースの推進に関する委員会

共 催:JST、総合地球環境学研究所

定 員: 80名

言 語: 英語(同時通訳あり)

参加費:無料

セッションの詳細については下記をご覧ください。

http://www.chikyu.ac.jp/future_earth/events/events_20151114.pdf

http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_101/

参加申し込みは下記まで、お名前、ご所属、メールアドレスをご連絡ください。

(11月10日(火)〆切)

総合地球環境学研究所 Future Earth推進室

tel: 075-707-2403

e-mail: FutureEarth@chikyu.ac.jp

(2)生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国におけるIGBP25年間の歩み

我が国におけるIGBP (地球圏-生物圏国際協同研究計画)、

及び傘下の8つのコア・プロジェクトに関する研究活動を総括し、

フューチャー・アースを含め、将来へのさらなる発展を目指した議論を行うための

公開シンポジウムを開催いたします。

日 時: 2015年11月15日(日)9:00-12:00 ※開場8:30

場 所: 政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)1階 会議室1A・1B

http://www.grips.ac.jp/about/access/

主 催: 日本学術会議 環境学委員会

・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分科会

共 催: 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会

後 援: 日本地球惑星科学連合

定 員: 100名

言 語: 日本語

参加費: 無料

プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。

また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。

http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/

お問い合わせ先:

植松光夫教授(日本学術会議特任連携会員)

東京大学大気海洋研究所

電子メール: uematsu@aori.u-tokyo.ac.jp

(3)持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015

今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、国内外の研究者・メディア関係者に

よる、基調講演・パネルディスカッションを行う予定です。

日 時: 2015年11月15日(日)13:30-18:00 ※開場12:45

場 所:日本学術会議講堂

主 催:日本学術会議

(協力委員会:フューチャー・アースの推進に関する委員会、環境学委員会)

共 催: Future Earth、東京大学サスティナビリティ学連携研究機構、

総合地球環境学研究所、国際連合大学(予定)、国立環境研究所(予定)

定 員: 200名

言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)

参加費:無料

プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。

また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。

http://www.pco-prime.com/Science_and_Technology_for_Sustainability2015/index.html

お問い合わせ先:

持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2015 事務局

Tel: 03-6277-0095

E-mail: Science_and_Technology_for_Sustainability2015@pco-prime.com

(4)フューチャー・アース - 新たな国際プラットフォームで社会と科学をつなぐ

International Symposium on Sustainability Science

Future Earth - a new platform promoting science for society

今年度は「フューチャー・アース」をテーマとして、

国内外の研究者、また企業からも参加をいただき、各種講演・パネルディスカッションや、

双方対話式のセッションなども行う予定です。

日 時: 2015年11月21日(土)9:30-16:00(開場 9:00)

場 所: 東京大学 本郷キャンパス内 安田講堂

主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)

共 催:東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、Future Earth、

国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、

東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナビリティ学グローバル

リーダー養成大学院プログラム(GPSS-GLI)、持続可能な開発ソリュー

ション・ネットワーク・ジャパン(SDSN Japan))

定 員: 900名

言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)

参加費: 無料

プログラム等の詳細は下記HPに記載しております。

また、事前参加登録につきましても下記HPにて受け付けております。

http://www.pco-prime.com/2015isssfe/

お問い合わせ先

「SSC シンポジウム」事務局

株式会社プライムインターナショナル内

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601

E-mail: 2015isssfe_secretariat@pco-prime.com

Tel:03-6277-0117 Fax:03-6277-0118

★-----------------------------------------------------------------------☆

日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。

アカウントは、@scj_info です。

日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから

http://twitter.com/scj_info

***************************************************************************

学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html

***************************************************************************

===========================================================================

日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転

載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ

るようにお取り計らいください。

本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できませんので、あらか

じめご了承ください。本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記

載がありますので、そちらからお願いいたします。

===========================================================================

発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/

〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34